「マッチング寄付」の対象をユーザーにも拡大、最大50万ユーロ（約6400万円）のマッチング寄付を行います。

・Woltは合計150万ユーロ（約1億9200万円）を人道支援組織に寄付します。

・先日発表した最大50万ユーロの「マッチング寄付」の対象を、従業員から一般のユーザーにまで拡大します。

・Woltのアプリ上で、国際赤十字、ユニセフやその他NGO団体への寄付を受け付けています。これまで、従業員とユーザーの皆さまから17万ユーロ（約2200万円）を超える寄付金が集まっています。

・Woltでは、ウクライナの人々への人道支援を行うユニセフと国際赤十字に対し、それぞれの組織に50万ユーロ（約6400万円）ずつ寄付を行なっています。

世界中の多くの企業が、ウクライナの人々と、人道支援を行う組織に対してサポートを行なっています。Woltでも、ユニセフと国際赤十字に対して、合計100万ユーロ（約１億2800万円）の寄付を行ないました。

「人道支援組織への寄付、そして寄付金への協力を募ることが、Woltができる最大の支援だと考えています。そして、より大きな支援を迅速に行うため、「マッチング寄付」の対象を従業員だけでなく、ユーザーの皆様にも拡大することを決定しました。ユニセフは紛争下で危険に晒されている子供達を支援します。国際赤十字は、紛争によって困難な状況にある人たちへの避難用シェルターや食糧、医療の提供を行う組織です。私たちは、すべての人々に、ウクライナの人々への支援を呼びかけます。」（コミュニケーション＆PR部門ヴァイスプレジテント ヘイニー・ヴェサンダーのコメント」

Woltはアプリ上で寄付を募っており、ユニセフ、赤十字やその他の国際支援団体に直接寄付を行うことができます。すでに従業員やユーザーの皆さまから17万ユーロ（約2200万円）を超える寄付金が集められています。Woltではウォルトのアプリを通じて寄付された金額に対して最大50万ユーロ（約6400万円）のマッチング寄付を行います。

「ウクライナの状況は日に日に悪化しています。ユニセフや各支援団体は24時間体制でウクライナと近隣諸国に対する緊急支援を行なっています。子供達やその家族に対して、水や衛生用品、ヘルスケアサポート、さらに住む場所を失った人々に避難用シェルターを提供し安全を確保するなど、その活動は多岐に渡ります。」（ユニセフ フィンランド エグゼクティブディレクター マリア-リータ ケトラのコメント）