Woltは2025年4月から、北海道と広島県で、デリバリー商品価格を店頭と同じ商品価格とする「デリバリーなのに店頭価格」を開始しました。お客様がさらにデリバリーをご利用しやすくなるよう、加盟店の皆様とWoltの相互の努力によって実現した、業界の常識を打ち破る全く新しい取り組みです。
斎藤さん:去年の夏からよく使うようになりました。というのも、がんを患い、治療を始めたためです。今、夫は単身赴任中で、娘と息子と3人で住んでいるのですが、主婦なので家族の食事を作らないといけません。でも、治療の影響で、体がだるく、倦怠感がひどい日もしばしば。抗がん剤の影響で手が痺れたりすることもあります。だから、食事の準備をするのが本当に辛い時が多くあります。
そんな時に、Woltを使っています。週に1〜2回は使っていて、今は私たち家族にとって必須のサービスになっています。飲食店のお食事を家で楽しめるし、昔ながらの出前と違って、食器を片付ける必要もない。治療で体調が優れないことが多い私にとっては、準備も片付けもしなくていいのは、本当にありがたいです。
斎藤さん:Wolt+(ウォルトプラス)※を利用すると、さらにおトクなことに気がつきました。初めは金額をちゃんと見ずに30日間のお試しでWolt+を使ってみたのですが、後で改めて金額を確認したら、月額498円だと知り、「これは安い」と思いました。私の場合、利用回数も多いので、これは間違いなくおトクだと思い、そのままWolt+を使ってWoltのデリバリーを頼んでいます。
斎藤さん:「デリバリーなのに店頭価格」は、アプリに表示されていて初めて知りました。その後テレビのニュースでも紹介されていたのを見て、「これは素晴らしい取り組みなんだ」と改めて思いました。Wolt+を活用しながら、「店頭価格」のお店で注文することで、とても安く使えていると思います。とてもありがたく、使い倒しています(笑)。
斎藤さん:まず、注文するお店の幅が広がりました。いつも利用しているお店はもちろん、「店頭価格」で紹介されている他のお店も注文してみようかなと思うようになりました。例えば、広島の少し高級な有名店もラインナップに入っています。「こんないいお店でデリバリーを頼めるんだ」と驚きました。少しいいお値段がするお店だけど、「店頭と同じ価格で頼めるなら」と思って注文することもあります。高級感のあるお店の料理を手軽に家でたべることができて、とても嬉しいです。
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